離婚時のお金

【慰謝料】
浮気などが原因の場合、被害を受けた方に謝罪のお金を渡す必要があります。
慰謝料はお互いの話し合いや裁判にて決定するのですが、ほとんどの場合、一括ではなく分割で毎月または数ヵ月毎などの定期的に払われていきます。
先ほど少しお話しましたが、約束していたはずの慰謝料、ある日突然払われなくなった・振込み時期が大幅に遅れるなどの問題が多発しています。
法的な請求にも時効があるので、長い間迷っていては申請が無効になってしまいます。
猶予期間は3年以内となっています。
慰謝料の金額は、場合によって異なりますし、離婚公正証書の作成には夫婦2人の同意が必要となります。
十分に話合って作成するようにしてください。

【財産】
別れる時に、トラブルとなるケースの2つ目が、財産分与です。
財産分与には大きく分けて2つのケースがあります。
①夫婦の財産は2人で分ける時。
②ある事情等でどちらか所有の財産をあげなければいけない時。
上記の2つが多く見られるケースです。

特に②の場合、「事情」には様々な理由があります。
慰謝料として分け与える場合もありますし、家の賃貸料金を負担する場合もあります。
また、夫婦間のローンは財産分与として扱われます。